ヤマハTMAXは2000年から発売されたバイクですが、2代目の2003年から発売されたSJ04Jからイモビライザーが標準装備されています。
当社ではSJ04J,SJ08Jでイモビライザーキー紛失作成で実績があります。
イモビライザーのマスターキー(赤キー)のデータはECUとイモビアンテナとイモビライザーキーに入っています。T-MAXの鍵を全て紛失した場合は、SJ04Jはイモビアンテナからマスターキー(赤キー)やサブキー(黒キー)のデータを読み出し、クローンキーを作成することができます。TMAXのSJ08Jの場合は、イモビアンテナに新規にサブキー(黒キー)のデータを書き込むことでイモビライザーキー紛失に対応することができます。
イモビライザーキーを作成するにはメインキーシリンダーを取り外す必要がありますので、出張での対応はできません。ご自身でメインキーシリンダーを取り外すかバイクショップで取り外してもらってお送りください。
T-MAX(SJ04J)のイモビライザーキー紛失作成
T-MAX(SJ08J)のイモビライザーキー紛失作成
T-MAX(SJ08J)はヤマハ純正のサブキー(黒キー)を登録することも可能です。
T-MAX(SJ04J)の紛失キー作成は同じ年式のヤマハバイクと比べるとイモビデータの読み出しは非常に難しいです。不適切な方法で作業するとイモビアンテナのROMに格納されたデータは直ぐに壊れてしまいます。データが壊れると修復できない場合もあります。当社ではT-MAX(SJ04J)とT-MAX(SJ08J)のイモビライザーキーの紛失作成は実績があります。